先日もお知らせしましたとおり
このブログは今年いっぱいで更新を終了いたします。
引っ越し先ももう既に用意してありまして、年があけてからは完全にそちらがメインのブログになりますが、ここ最近の記事をみてもお分かりのように映画を中心に記事を書くことは少なくなると思います。基本的には自転車であっち行っただのこっち行っただのというどーでもいい記事ばかりになると思います。
決して映画が嫌いになった、とゆーワケではございまへん。
いままでどおり偏った映画(切株・変態・凹み系など)を見て行くつもりではありますが
なんつーのかな.....自分の中では確実に変化が起っている訳でして
日々の生活が「ブログを中心に」とは言ってられなくなってきてるんですわ。
一つの事を長くやり続けるのも素晴らしい事なのですが
「変化」の時期を見過ごしてそのままダラダラと続けても意味がないというか。
そんなわけでゼロ年代は映画映画映画な日々でしたが、2010年からは何か新しい事をやってやろうぢゃないのと思った訳でございますよ。その一つが「自転車」であったり、もう一つが「YouTubeへの動画投稿(曲はオリジナルで)」だったりするわけです。
受け身でいるより自分で何かをする事。
これが来年の抱負、といったところでしょうか........
本日はこの「凹°LOG」総まとめとして
BEST OF 凹°LOG
を発表していきたいと思います。
まぁベストちゅうても見てる映画は偏ってるし見てる本数も少ないんでアレなんですけども。
要はこのブログを続けてきたなかで印象深かった映画たちを挙げてみる、というだけなんですけどね。
●第1位
「LET THE RIGHT ONE IN」←クリックすると記事に飛びます。以下同様です。
●第2位
「DISTRICT 9」
●第3位
「マーターズ」
●第4位
「ヒルズ・ハブ・アイズ」
●第5位
「ファニーゲーム」
●第6位
「屋敷女」
●第7位
「ハイテンション」
●第8位
「オテサーネク」
●第9位
「殺人に関する短いフィルム」
●第10位
「ウルフクリーク/猟奇殺人谷」
無理矢理ベストテンにしてみましたが、ほぼ全部
「ベストです!」と言ってもいいかもしれません。差なんて殆どありまへん。とにかく大好きなのです。
特にミヒャエル・ハネケやギャスパー・ノエ、クシシュトフ・キェシロフスキ、ヴェルナー・ヘルツォーク、そしてエミール・クストリッツァの作品群などは全部良いのですけど全部入れちゃうとベストテンにはならないし、邦画でもいっぱいいいのあったのよ。「ぐるりのこと」とか「劔岳/点の記」とか「自虐の詩」とか、もういっぱいいっぱいで。
......まぁ、そんな感じの非常に間口の狭い「ベスト」ですけども
2005年から続けてきたこのブログの集大成、がこんなもんです。
所詮こんなもんです(笑)。
ああ、なんかスッキリしたなぁ。
晴れやかな気分でございます。もうじゅうぶん、2つでじゅうぶんですよ。
これで何も思い残すことはありません。
新年から新しいスタートがきれそうです。
......まぁしかし、年内はまだもう少し残ってますし、何かしらちょこちょこ書いていくつもりです。
というわけで、もうしばらく、この凹°LOGにお付き合いして頂ければ嬉しいです。

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