2017/1/27

今日のモニター(*^-^*)  

久しぶりに日中は暖かな一日

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「ユーちゃん」今日のモニターは あ・な・た


狆の理想的三大班と言うと

  点星・鞍掛・尾止め

昨日は「点星組」の登場でしたが

本日は

鞍かけ 背中に鞍をかけたように黒班が入る。

尾止め 体と尻尾を分断するかのように尾の付け根に黒班が入る。

班模様は両親犬の遺伝的影響が強いものの、1狆として同じ柄はありません。


骨格・大きさ・体形・顔の作り・性格・毛質・・・

そして狆のスタンダード(理想形)に近づけるには絶対に避けて通れないのが

        班の柄

この柄にこだわったがために班には様々な名前が付けられているのだと思います。

関東の好みの班あり、関西の好みの班あり・・・


江戸時代中期には数頭の子犬の中から顔の班が

「丹冊・扇・いちょう」班のみが上流社会で飼われ

「奴」班は出入りの商人に与えられたと言われています。


「奴班」の狆を育てた商人の家には「丹冊・扇・いちょう」班の子犬も生まれ

そういう子犬は逆に大名に献上して喜ばれた様です。


庶民の間には「奴班」の狆が増え「丹冊・扇」などは上流社会に

それが続くうちにかなりはっきりとした班の違った狆が伝統的に飼育されるようになり

それぞれの遺伝子は次第に固定化されるに至ったのではないかと


当時「町犬」として固定化された進化をしていなかった江戸時代の犬に比べ

日本人が手を加えて作り上げた貴重な文化となった犬が「狆」だったのです。

だからこそ海外の方々は日本の「町犬」には目もくれず「狆」に興味を持ったのでしょう。


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「ユーちゃん」は「点星」は残念なことにありませんが

背中の「鞍掛」と尻尾付け根の「尾止め」が入った班を持って誕生しました

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「狆族を残す」と言うことはこの「伝統的な班」も考慮しながら残して行く事だとママは思うのです。

どこまで行っても奥の深い世界ですが何とか良い形で

今後も「日本の生きた文化」として生き延びて欲しいと願うママなのでした

ママの一句

     柄の良い 服着て君は 微笑みて




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