を、駒澤大学の学生・古瀬正也さんが2月7日から始めたそうだ(詳細は
公式サイトへ)。
9月まで7か月をかけて日本の全都道府県をまわり、そこで出会った若者たちと対話を試みながら、環境、貧困、消費社会、平和、情報社会などについて、互いの考えや価値観を交換しあいながら理解を深めていくのだという。目下、東京から西へ向かい、静岡県を通過したあたりで、この先は関西・四国・山陽・九州を経由して沖縄まで行った後、日本海側を北上して北海道へと向かおうとしているらしい。
いいなあ、こういう旅。私も大学時代には原チャリでの長旅やヒッチハイクをやったものだし、20代末には鈍行やバスを乗り継いで東京からアテネまで行ったけど、日本一周は今日までやれずじまいだよ。やっぱり、あの年代だからできる旅ってあるんだろうから、こういうのを見ると「おっしゃ、やれー!」って感じですね。
さしあたり、この2月下旬から3月アタマにかけて通りかかる関西地区では、現地での「対話イベント」なども予定しているそうだし、これから近隣を通りがかりそうな地域に在住の皆様は、ぜひ上記サイトをチェックのうえ、様子を覗いて見てください。ではでは。

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