キャノピーの話  

実写版宇宙戦艦ヤマトの艦載機である
コスモタイガーの動画を見たとき
「ああ、まただ…」って思ってしまった。
キャノピーが四角いのだ。
ウインドシールドと分けろという向きもあるかもしれないが
ここはまとめてキャノピーで話をすすめる。
映画に登場する架空機の多くのキャノピーが平らなのは
それだと実物大作るときに
作り易いのと安上がりだというのが主な理由。
厚みのある曲面の透明部品は作りづらいのだ。
それは実物ではなおのこと。
実物のキャノピーは大雑把に言うとヒートプレスで作られている。
厚手のアクリル板やポリカ板を
高温槽の中でじっくりと曲げていくのだそうな。
そのせいでかなり高価なものらしい。
昔、ハリアーとシュワちゃんが出てくる某映画で
ハリアーのセットは作ったものの
キャノピー作るのが面倒なので軍に1枚くれって言ったら
ものすごい金額を言われたとか聞いたことがある。
だから、大変なのは分かっているんだけど
それでもプラ板貼り合わせなキャノピーを見ると
なんだか泣けてきてしまうのだ。
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