2006/9/26

飲酒運転撲滅と情報管理  教育・学校・教師


 先週の土曜日、私的な飲み会があって行ってきました。その会の始まりのとき、飲み物の注文をとりにきた店主が「お車でおこしの方はいませんか?」と訊ねます。店としては、とりあえずこの質問をしておけば責任を果たしたことになります。「お客様が運転しないと言ったので、酒を出したのです」そう言えばいいだけのことです。

 それからしばらく参会者の中で飲酒運転が話題になったのですが、その中に運送会社の重役がいて、会社の方でも大変な力の入れようでこの問題に取り組んでいることが話されました。私は「最近のニュースで民間の人も飲酒運転をすることを始めて知ったよ」などと茶化しましたが、この運送会社の話と前述の飲み屋の店主の様子から、飲酒運転撲滅に関する世間の取り組みのなみなみならぬものを感じました。

 しかしある意味、飲酒運転は特殊な人間の特殊な事件、という言い方もできます。飲む時は必ず徒歩で行くという人がほとんどだからです。けれど情報管理ミスは特殊な人間にだけ起きるできごとではありません。私たちのほとんどがノートパソコンや情報メディアを持ち歩き、あるいは学校に置いてある以上、一朝盗まれればそれが情報流失につながる可能性は少なくないからです。20万円もするノートパソコンを盗まれた上に処分されたのではたまったものではありません。最悪の状況を考えて(例えば車の窓ガラスを割られても)コンピュータやメディアを盗まれないよう、方策を練っておく必要があります。

 今、見ると先生方の机の上には何台かのコンピュータやデジカメが置いてあります。学校はアルソックのシステムが入っていますから安心に思えますが、泥棒は5分あればさまざまなものを持っていってしまいます。学校を出る時は、せめて瞬間的に見えるところからは隠しておくようお願いします。ペーパーファイルについても同様です。

 また盗難とは直接関係はありませんが、個人情報の保護ということ、学校のシステムを根本から揺るがしてしまうことかもしれません。これについても様々気を配っておきたいことです。


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