2006/12/20


昨日は山倉先生の代わりに給食委員会に行ってきました。食育基本法に準じた給食指導のあり方を考えるというのが今年のテーマです。またその中で繰り返し食育法(正しくは食育基本法)の話が出てきて、この方面に暗かった私は少々反省させられました

 食育基本法というのは昨年6月に成立した国民の食事に関する法律です。
「子どもたちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身に付けていくためには、何よりも『食』が重要である。今、改めて、食育を、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けるとともに、様々な経験を通じて『食』に関する知識と『食』を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる食育を推進することが求められている」(前文)
 学校教育の三本柱(知育・徳育・体育)の基礎に職育をすえると言うのですから、学校関係者としてもっと気を配っておくべきでした。

 国家が国民の食事に法を持って口出しをするという意味では、お節介で情けない法律です。しかし必要な、そして重要なものです。
現在でも朝食にいくらでもエネルギーを注ぐことのできる家庭はたくさんあります。しかしその一方で、朝からお茶漬けを食べて登校させられてくる子、コンビニ弁当の子、食パンと牛乳だけの子、そして何も食べずに登校してくる子がいます。当然、夕飯だって豊かではありません。
学校が家庭の食事にまで手を出さなければならないのは本当に情けないことです。しかしやらなくてはなりません。
 時々映画の中に見るアメリカ一般家庭の朝食風景。私たちの子どもの食卓をあんなふうにしてはいけないからです。
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