2019/4/7
「誰もいない場所を探している」庄野雄治 日々のこと
「誰もいない場所を探している」庄野雄治
現在一緒に出展中のトミさんのご友人が、松山市内で古本屋を営んでいると紹介を受け、昨日早速行ってきた。
珈琲も飲めるその古本屋さんの、そこで卸している珈琲屋さんが書いたおはなし(ややこしい)。
このように、人と人が次々と繋がって出会った本もある。おもしろいね。
はじめて知った、徳島のアアルトコーヒー。
自営業として独立するときのこと、運営や街づくりに対する考え、屋号や価格に込められたもの。
コーヒー業界で生計を立てる友人達を思い出し「そうなのかな」と学んだり、同じ自営業者として、身ひとつでこの世界に飛び込んだ日のことを思い出したりする。
本に対する考え方も、とても近い。
「たくさん本を読むのだけれど、内容はすぐに忘れてしまう。右から左に流しているだけのように見えるかもしれないが、知らない間に何かが蓄積されている。何かを得ようと意識的にやっていない分、無意識に残ったものの純度は高い。」
いよてつ高島屋出展4日目。帰阪まであと3日だ。
めまぐるしく過ぎる毎日だけど、小さな発見と驚きで仕事はつくられている。
濾過した先には何やら面白いものが残っている気がしてならない。

現在一緒に出展中のトミさんのご友人が、松山市内で古本屋を営んでいると紹介を受け、昨日早速行ってきた。
珈琲も飲めるその古本屋さんの、そこで卸している珈琲屋さんが書いたおはなし(ややこしい)。
このように、人と人が次々と繋がって出会った本もある。おもしろいね。
はじめて知った、徳島のアアルトコーヒー。
自営業として独立するときのこと、運営や街づくりに対する考え、屋号や価格に込められたもの。
コーヒー業界で生計を立てる友人達を思い出し「そうなのかな」と学んだり、同じ自営業者として、身ひとつでこの世界に飛び込んだ日のことを思い出したりする。
本に対する考え方も、とても近い。
「たくさん本を読むのだけれど、内容はすぐに忘れてしまう。右から左に流しているだけのように見えるかもしれないが、知らない間に何かが蓄積されている。何かを得ようと意識的にやっていない分、無意識に残ったものの純度は高い。」
いよてつ高島屋出展4日目。帰阪まであと3日だ。
めまぐるしく過ぎる毎日だけど、小さな発見と驚きで仕事はつくられている。
濾過した先には何やら面白いものが残っている気がしてならない。

