任天堂の第二四半期(四月〜六月)の決算が発表されて経常損失460億円、純損失252億円と発表され、
黒字計上したソニーと対照的な結果になったようです。
確か海外、特に北米市場の売上が全売上高の六割だか七割占める任天堂ですから、
やはり円高による為替差損が大きかったのでしょう。
ただ、それだと同じく海外市場での売上が同じように
六割以上占めるソニーの好決算の理由が解らないんだよな。
あと一部報道によれば、やはりヒットタイトルが任天堂陣営に無かった事が理由として挙げられましたが、
個人的には疑問です。
何故って?
だって、ラブプラス+があったじゃないか(誤)
あ、そうか。
海外展開していなかったからか。
ならば、今からでも遅くないラブプラス+に英語マニュアル付けて海外展開するんだ。
ついでに上海空港を中継空港として
客足が落ち込んでいる富士山静岡空港から熱海まで直通バスで結ぶ海外ツアーを展開し、
ついでに熱海ラブプラス+現象キャンペーンを延長するんだ。
そうすりゃ鍛えられた紳士達が日本を、熱海を目指して頑張るからさ。
多分。
あくまでも冗談です。
寝不足な上に回線不調(異様に重い)が数日続いているので
ご勘弁を。
それにしても、個人的にはあまり期待していない3DSの価格・発売日を九月二十九日に発表するのか。
露骨な位に第三四半期末(米国では三十日になるんだっけ?)に発表して株価吊り上がるのを期待しているのかな・・・そんな事無いか。
今年度末だから、どうせ三月下旬の発売で悪夢の分納だらけになるとおもいますが。

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