「ラブプラスアーケードのロケテストが凄かったらしい」
GAME
まさかのラブプラスがアーケードに進出、って事で
今週末はロケテストが秋葉原の東京レジャーランド秋葉原二号店で実施されたようです。
開店前に八十人以上並んだとか、整理券番号が二百五十番超えたとか
流石はラブプラス、鍛えられた紳士というか彼氏達が集まったようです。
で、あちこちのサイトというか掲示板の書き込みでは
批判的というか「自分の彼女と遊ぶのに順番待ちして、その後次の奴が自分の彼女と遊ぶの見てどう思った?」みたいな文章がありましたが、
それは人それぞれじゃないかと。
いわゆる「俺東方」みたいに、自分だけの彼女でありゃいいんじゃないかと。
その思い出を提供するのがゲームであったり、熱海ラブプラス+現象キャンペーンであったりするんじゃないかな?
穿った見方して評論の名を借りた批判なんぞ、只の中二病。
人に迷惑かけない程度に、熱くバカになる奴の方がカッコいい。
それに元ゲーセン店員として見れば、
何だっていいから儲けられるんだったら儲けたいと思いますよ。
確実にインカム上がるものであったら。
それに今のゲーム、とんでもない値段つきますから。
鉄拳6のDX筺体セット(PCB×2と専用筐体×4とライブモニター)でOP価格470万円、鉄拳6ブラッドラインリベリオンDX改造キットが103万円ですからね。
どうやって回収(利益ではない。回収だ)するのか解らないですよ。
実績ある定番タイトルでも、この価格はちょっとね・・・
あとラブプラスアーケード筺体買う彼氏が出るんじゃねぇか、なんて書き込みあったけど、
個人で購入するのは厳しいんじゃないかな。
少なくともコナミはDBを通さないで直接OPに売っているはずだから。
さらに今はネットワークサービス(ラブプラスアーケードもe-Amusement対応)導入必須だし。
裏技としては、個人経営のゲーセン作るとか(誤)
まさか風営法申請する彼氏は居ないと思うが。
でも、今回一番驚いたのはロケテスト場所が東京レジャーランド秋葉原二号店っていう事。
「秋葉原だからいいんじゃねーの?」と思う人も多いと思いますが、
レジャーランドと言えばあの山崎屋。
山崎屋のロケで開発ロケテストするなんて、時代も変わったなぁと思う次第だったり。

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