クレジットカードの年会費を節約するためにゴールドカードを解約して楽天Edyカードを使うようになって思わぬトラブルに遭遇した。
スキー旅行で水上高原ホテル200で宿泊代金を楽天Edyカードで支払おうとしたら暗証番号入力後に利用停止が表示されたのだ( o_o)幸いAEONカードも持っていたので事なきを得たが冷や汗ものだった。
家に戻ってから楽天e-NAVIで利用可能額をチェックすると2万5千円程度になっている。これでは使えるわけがない。2月28日に1月分利用額が決済されるまで利用可能額は増えない。このままでは公共料金の引き落としができない。楽天Edyカードに現金を振り込んで利用可能額を増やそうと楽天クレジットに口座番号をメールで問い合わせた。すると楽天から
弊社口座へのお振込み希望の場合は、
お電話にてお振込口座をご案内いたしております。
※メールではご案内することができかねます。
その際は、ご本人様より下記コンタクトセンターへ
お問い合わせいただきますようお願いいたします。
(中略)
≪お問合せ先≫コンタクトセンター
ナビダイヤル/0570−666910
※最初に自動音声アナウンスが流れますのでガイダンスに従って
メニューをお選びください。
ふざけるな!!!と叫びたい!!!この電話番号は電話料がかかるではないか!!!電話ガイダンスで時間を取られ、さらにオペレーターに接続するまで「ただいま混み合っていますからお待ちください」のメッセージを流されながらさんざん待たされ九州までの電話料が千円近くかかるだろう。メール問い合わせにはメールで回答するかフリーダイヤルで対応すべきだ。
そもそも利用可能額の設定がおかしい。
利用可能額20万円は妥当だと思っていた。月に20万円も買い物をするはずがないからだ。しかし利用可能額20万円は1ヶ月20万円ではなかったのだ。利用残高が20万円までということだ。ここが落とし穴だった。
楽天は月末締めの翌月28日決済だ。つまり1ヶ月分の利用額は翌月28日に決済されるから翌月の利用額はどんどん加算されていく。例えば1月に10万円利用すると2月に利用する金額は2月28日になるまでは1月利用額10万円にプラスされて利用残高になるのだ。つまり楽天カードの利用可能額20万円は1ヶ月20万円ではなく2ヶ月20万円ということになる。公共料金の引き落としに楽天カードを使っているとそれ以外で利用可能な金額は微々たるものになってしまう。
楽天カードを自動引落に使うと利用可能額が不足して引き落としできずに請求書が送られてくる可能性が高い。
楽天カードは自動引落しに使うべきでないと悟った。

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