2011/10/9

大崩山(坊主尾根〜二枚ダキコース)  ハイキング

<山行報告>
大崩山(坊主尾根〜二枚ダキコース)・・・縦走

【報 告 者】キーボウ
【日   時】2011年10月9日(日)
【参 加 者】りりぃ、キーボウ
【コースタイム】駐車スペース(7:50)—--下小積谷(8:50)---坊主尾根コース合流(9:00)---小積ダキ(10:30)---鹿川分岐(11:30)---石塚(11:50/12:15)---大崩山頂(12:20)---二枚ダキ鞍部(12:50)---駐車スペース(14:00)

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【小積ダキ南壁】

≪ 報  告 ≫

 土曜日、広タキスラブを登った後、美人の湯近くの大崩研修棟に泊った。一泊500円也。今夜の宿泊者は大広間(ホール)に5人のパーティと2人のペアと僕たちの9名だった。

 午前7時、他のパーティが出かけた後、最後に出発。大崩山祝子川登山口あたりの路肩には多くの車が駐車してあった。福岡を始め九州各県のナンバーがある。僕たちはその先の祝子川を渡って車の入れるところまで車を入れた。しかし、川を渡って2kmくらい先で舗装が途切れ、道が危なくなってきたので舗装の終点付近に駐車(標高750m付近)。ここから、林道を詰めることにした。1970年代に作られたという林道はすでに崩壊し、自然に帰りつつある。かつて林道だったことは土手のコンクリート壁でわかる。左手に二枚ダキへの分岐を分けて更に奥へ奥へと歩く。林道終点になるとすぐに小さな下小積谷の渡渉だ。ロープが固定してある。そこから、尾根に少し登りあがると、坊主尾根ルートに合流。ここから、坊主岩(米塚)・見返りの塔など岩の間に設置された梯子を使って一気に高度を稼ぐ。

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【坊主岩を望む】

15個くらいの梯子があったろうか。数を数えていたが分からなくなった。梯子の傍らにはリンドウが咲いている。やがて、正面に小積ダキの南面が見えると、象岩のトラバースだ。小積ダキは圧倒的な高さで聳えているが、巻いて登る道を進むとあっけなく小積ダキへの分岐に着く。展望の良い先端まで歩いてみるが、高さ300mの中央稜の壁は足元に隠れて見えない。

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【小積ダキにて】

 分岐に戻って更に上を目指す。りんどうの丘の分岐を過ぎ、右手から湧塚コースからの登山道と合流。この辺りは、標高が1500mを越えているにもかかわらず、ブナの巨木が目立つ。やがて、上鹿川からの登山道と合流するとすぐに石塚に到着。展望が良いのでほとんどの登山者はここを最終目標として戻るようだ。ここで、昼食タイムとする。数組のパーティが休憩中。紅葉はまだなのか、いまいちなのか・・・休憩後、5分くらい南東に進むと三角点のある大崩山の山頂に出る。

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【大崩山頂にて】

このピークに立つのは今回が初めて。記念写真を撮って、更に南を目指す。二枚ダキと鹿川越方面との分岐にはきっちりと標識がある。ここから、一気に二枚ダキ目指して下降。周囲はびっちりとスズタケに覆われており展望も全くない。一度スズタケが薄くなったところで間違えやすいとことがあったが、りりぃの指摘で元に戻れた。
基本的にはテープを見逃さずに進めば迷うことは無い。二枚ダキの鞍部の広場に飛び出す。ここから、右折し、急な涸れ谷を下る。ピンクのテープが適度な間隔で付けられているので迷うことは無い。左手に二枚ダキの大岩壁を見ながら一気に下る。傾斜が緩くなり、谷の水が増えてきた頃、崩壊した林道に飛び出した。ここを左手に進むとほどなく登りの時に見た二枚ダキの分岐標識を見る。30分も林道を下ると駐車スペースに到着。

標高差は900m余りだったけど、登り4時間、下り2時間の結構なアルバイトでした。当然かもしれないが、二枚ダキコースでは人に会わなかった。

 マイナーなルートだったが初めてのコースであり結構楽しめました。
相棒のりりぃ、お疲れさまでした。今日も美人の湯に入り、一路熊本に向けて車を進めた。

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【今回のルート】

注)

今回は小積ダキに登るアプローチとして、この林道からのルートが使えるか?ということもあった。しかし、駐車地点が林道終点からは程遠く、坊主尾根登山道への合流まで1時間もかかる。そこから、坊主尾根を迂回する工藤新道も見つけることはできなかった。もし見つけられたとしても、中央稜の取り付きまで2時間はかかるであろう。大崩山荘を利用しても2時間以内には取り付きに到着できることから、登山口から大崩山荘までの30分の節約にしかならない。
今後は大崩山荘経由の方が良いものと思われる。
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