毎年、農場のどこかに生えるこの草。
実のところをにぎってつぶすと、何ともいい匂いがする。
今年は、一番古い鶏小屋の屋根にはった。
(ふむ。正確に書くと、ほうっておくと続けてそこに生える宿根性の草のようだから、今年はそこの草刈りが間に合わなくて大きくなった、か。)
う〜ん・・・ホップかなぁ?
作物図鑑の写真と見くらべても、似てるんだけどなぁ・・・
本物のホップ、見たことないからわからないなぁ・・・
ここ白州はサントリーのウイスキー工場があるところ。
昔、サントリーがこのあたりでビール用のホップの栽培を試そうとして、村の人に種を配って、それが野生化した、なんて噂は聞いたことがあるけれど。
ホント?
ともあれ、毎年、こんな時期に、楽しませてくれる「草」。
いい匂い。