メグベスさん、こんばんわ。
本当は、ここに書いてあるより、もっと長い時間、話をして頂いたのですが、表情や言葉からも、緊張しながら楽しんでいる様子が伝わってきましたよ。
フォミュラ4
FJ1600とF3の間を埋めるカテゴリーとして1993年に創設。当時F3への参戦コストが高騰し、FJ1600からF3へのステップアップが非常に困難になっていたことが背景にある。同カテゴリー出身の有名選手には道上龍・荒聖治らがいる。 現在は日本自動車連盟(JAF)の地方選手権として、東日本・西日本の2シリーズが行われている。
エンジンは、排気量が最大1,850ccの量産L4エンジンを改造したもので、価格はレギュレーションで¥2,100,000とされている。当初はトヨタ、マツダ及び日産のエンジン等も使われていたが、現在はパフォーマンスや入手性から戸田レーシング製のホンダB18C型エンジンの事実上ワンメイクになっている。ただし、このエンジンも最近時ベースエンジンの入手が困難になり、新たなエンジンの選定が急がれている。
シャシーも価格がレギュレーションで¥5,250,000とされ、かつては東京R&D製なども存在したが、最近時リリースされる新型車両はウエスト製のみであり、事実上ワンメイクになっている。
タイヤは当初よりヨコハマのワンメイクである。
近年は、F4においても参戦コストの高騰や支援企業の減少 等によりエントラントは減少傾向にあり、ここ数年は参戦台数が10台を割っている。FJ1600及びF4のエントラントを支援するジャパン・スカラシップ・システム(JSS)は、2006年より「F4日本一決定戦」と題し、FJ1600と同様に優勝者にF3などへのステップアップチャンスを与えるシステムを導入するなどの改革も行われているが、同種のカテゴリーとしてフォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ:自動車メーカー3社トヨタ・日産・ホンダ)が支援)等が存在することなどから、今後同カテゴリーが存続できるかどうかは予断を許さない。(Wikipediaより。)
http://air.ap.teacup.com/reotaku/