少し前、CR-Zの開発〜販売プロモーションの流れをガイアの夜明けで取り上げていました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview100309.html
メインは開発の話ですが、ここで取り上げたいのはプロモーションのほう。mixiで行われたプロモーションは予想以上の成果を上げ、若者に売れないと言われていたCR-Zの購入層の半分は20代だそうです。ちなみにプロモーションだって、CR-Zが1台当たる以外はそんなにお金かかってません。アプリ作成代はかかってるけど。
そんな風にGTに参加しているメーカーがプロモーションの「前例」を持っているのに、GTAがそれを生かせないというなら悲劇を通り越して喜劇ですね。
もしHONDAがカローラアクシオのような特認車でCR-ZベースのGT500マシンを制作してプロモーションをリンクさせていたら、、、、いやいや、あれはスポーツカーではないのでやらないか。
いずれにせよ、メーカーべったりの運営をするのならメーカー側を骨の随まで使い切って欲しいと思うのはおかしな話でしょうか。
つづく