4日間にわたって行なわれているゴルフの日本オープン。きょうが最終日。連日NHKが生放送しているが、観客輸送の臨時貸切バスも大盛況である。
京成八千代台駅前はバスに乗り込む人々で長い行列が出来ていた。バスのナンバーを見ていると、きょうは足立、野田、千葉、習志野が来ていた。また、千葉レインボーバスも見かけた。いままで知らなかったのだが、一般路線型バスで「貸切」標記のバスがあり、車体には「京成バスシステム」と書かれていた。企業の送迎契約用貸切と、船橋市の臨海工業地帯の路線バスを受け持っている。
八千代台駅前は京成バスだらけだ。前の2台が臨時バス。花見川団地線の路線バスは大きくハンドルを切って発車して行った。
貸切標記の路線型バス。習志野ナンバーの京成バスシステム所属車。はじめて見た。
側面に書かれた「貸切」表示。KSは京成バスシステム、数字は、
・千の位:1=乗合、2=特定、6=貸切(観光用)、7=貸切(契約送迎用)
・百の位(シャシーメーカー)1・2=いすゞ、3・6=三菱、4・5・8=日野、7=日産ディーゼル
・十と一の位
固有番号
「京成バスシステム」は観光バスばかりではなく、路線バスや契約送迎バスも運行している。休日なので企業輸送がないので出稼ぎに来たものと思われる。
こちらは松戸営業所から助っ人にきた野田ナンバーのバス。普段は市川駅−松戸駅のドル箱路線を走る。

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