1000系ロマンスカーで湯田中に着いた後は、楓の湯で一風呂浴び、さっぱりしたところで長野へ戻りました。

かつて169系急行が屋代から乗り入れていた時代と比べて、湯田中駅前はパッとしません。歓迎アーチの先にはこれといった店舗はありませんでした。

湯田中駅は1線行き止まり式の終着駅です。昭和32年まで使われていた旧駅舎が保存されています。

旧駅舎の構内には古い写真が展示されていました。その隣に「楓の湯」が建っていました。

楓の湯から見たロマンスカー1000型です。

右が保存された旧駅舎、左が現役の湯田中駅です。ちょうど元営団3000系がやってきました。

湯田中駅正面玄関です。かつては志賀高原方面行きのバスがたくさん出ていました。左方には長電バスの有人案内所があります。

湯田中駅舎の天井は高い。電車の到着にあわせて藤山一郎の歌が流れます。ここでは旅館の番頭さんが旗を持って出迎える光景が見られます。

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