2009/7/19

貧困と労働B  シリーズ

職場で求人をしており、この2ヶ月ほどの間に50人近い人と面談をした。
今回、応募してくる人は多く分けて、以下のような感じ。
@シングルマザー
A60歳前後で退職もしくは自営で仕事が無くなり、年金までのつなぎを探している人
Bアラフォーの男性

たまに20歳代での応募もあるが、今回は片手で数えるほどであった。

今回ほど面談していて、辛いのは無かった。みんな、生活に困窮しているのだ。だのに、8割の人はヘルパーの資格はおろか、福祉の職場での業務経験も無い。
ウチの施設は、大きなてんかん発作や様々な行動問題を抱える人の通所が多い。それゆえ、結構な体力と同時に精神力を要する。だから面談や現場案内でも、その旨を説明する。要は難しいと感じる人にはやんわりと断りを入れる訳である。
しかし、大抵のひとが「大丈夫です」と。まあ、結局は不採用になるわけだが…。

福祉の職場は人手不足と言われているから、入りやすいと感じているだろうか?でも、実際はモロに対人の仕事だから、体力以上にそこそこの精神力を要する。(それに薄給が拍車をかけて、人で不足なのだ)

ハローワークでも、もう少し福祉職の職員の現状(思ったほど簡単ではなく、離職者も多いことなど)を伝えて欲しいと思うし、反対に真剣に福祉の職に就きたい人への資格取得への道の拡大をして欲しいと思う。
でないと、結局失業者を増やし、停滞させていくことになるのではないかと思う。
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