南部鉄瓶の表面に不思議な規則正しい模様が出ています。
鉄瓶の表面が白く輝いている部分は、太陽の光が強く当たっている所です。
先日、工房あめねにお邪魔して滝沢さんから、ソーラークッカーを譲って頂きました。
スーダンの医療関係者から、ソーラークッカーの引き合いがあり、生まれたての赤ちゃんが産湯も浸かる事の出来ない現地で、その後、医療に活用されているソーラークッカーの報告を受け、頬を静かに流れるものがあったと。
良い仕事をしています。
これが使用状況の全景です。
こんなもので、湯が沸くのか?
疑問を持ちながらも、、。
身近なエネルギー、十分ですね。
そして、白湯。
太陽の光で温められたお湯、100℃の水なだけですが、質の高い部類の白湯。
静かに身体に入れる。
体内に入った水は、高い位置から水の特異点に向かう、正のサイクルを持った状態。
身体を温めながら、特異点に向かって温度を下げていく水。
科学で解っている分子レベルの話より、もっと高度なエネルギーが体の中に取り込まれる。
ホンモノは、身近にありながら、そして、単純明快。
電気で沸かしたお湯、ガスで沸かしたお湯、薪で沸かしたお湯、太陽光で沸かしたお湯、身体の状態が適正であれば、その味は飲み比べれば確かに違うもの。
しかし、今の科学ではどれもただの100℃の水。
残念ながら、科学は、自然のごく一部しか、解明していない。
春の柔らかな日差しで、温められた白湯は別格。
それは、地球上生命、万物の命を育む光から受けた、質の高いエネルギーを帯びたもの。