「暑中お見舞い申し上げます。」
いやいや、嘘っぽいです。
こんな標高の高い、涼しいところからこんな事を申し上げても真実味がありません。
ごめんなさい。
画像は、ハンモックに乗っているガキンチョです。
我が家の谷側のベランダ、涼み台には「もってこい!」です。
この、外でも中でもない中間領域、贅沢なのですね。
目的が明確でない為に、予算削減の際は、真っ先に白羽の矢が立つのですが、有ると良いのです。
本当に。
一年に3日位しか稼動しない客間より、重要度は高いです。
そうです。
谷に向かってスイングしたら、それはもう雲上の人、空を飛んでいるが如くです。
設計ってのは重要と、自宅でも感じる。
ここで、谷からの涼風を受けながら、お昼でも食べたなら、ここで、ビールでも頂いたなら・・・・
何処にもいけない。
本当に、気持ちのこもらない暑中見舞い、ごめんなさい。