先日のイワナに続いて、これを燻してみました。
比率
ブタばら肉:1,000
塩:35
粗糖:17
ハーブ各種:少々
コショウ:少々
上記の材料でブタばら肉に馴染ませて、1週間ほど冷蔵庫に寝かせます。
寝かせている間は、1日に何回か肉の上下を引っくり返したり、表面の調味料を肉に揉み込みます。
寝かしたあとに、4時間ほど肉を水に漬けて、塩抜きをします。
その後、冷蔵庫で肉の表面が表面が落ち着くまで置き、それから、
この部屋に入れます。
始めは煙の遠いところから馴染ませるように燻し、1時間ほどしたら煙筒上部付近に吊るして燻製を掛けます。
吊るしていたのは24時間ほどで、薪ストーブの使用状況でインターバルが空きます。
(朝方3〜4時間ほど)
薪は98%はナラ・その他、桜やスモモ。
食べたら止まらなくなり、画像は残り1/4ほど。
画像でもお分かりいただけるように、水分がかなり飛び「保存食」の面構えです。
保存が利いて、旨みが上がるのですから、重宝する加工食品です。
利用するのは、薪ストーブの排気ですから、簡単なものですね。