暖かな朝です。
画像撮影時で0℃です。
霧までかかっていて4月のような光景が、1月の朝に繰り広げられています。
2005年12月18日の画像、上記画像と同じ地域、記事の中で撮影時点の日中の気温が-7℃となっています。
このような調子ですと最低気温は-16・-17℃というところですね。
2005年1月17日の画像、42cmの積雪となっています。
私の記憶では軽井沢で70cm程の積雪が最も降った量で、3年に一度位はその位積もり、近年増えた積雪量に地球温暖化の影響と囁かれていたことを思い出しました。
そして、
こういうこともシングルガラスのアルミサッシの古い家では毎朝の光景で、その毎朝描きかえられる芸術的な模様に見入っていた事も懐かしく思います。
昨冬は異常暖冬と思いましたが、今年はそれ以上に暖かな冬です。
ご専門家の間では地球環境はポイント・オブ・リターンをとうに過ぎ、人類最期のカウントダウンを始めた方もいらっしゃるようで、ここではあえて暖冬が2年続いただけとしておきましょう。
子供の冬休みの宿題の中で、地球の46億年の歩みを1年に例え現時点が大晦日だとすると、人間は除夜の鐘を聞く1秒前から活発な経済活動を行い今までの環境を台無しにしたとありましたが、過去の地球の営みから見れば地上の生物が70%も死滅した天変地異もありますので、近年の変化は平素の中の揺らぎと考えてよいでしょう。多分?