ゴムのタイヤが劣化した為にタイヤ交換しました。
仮にはいていた代かき用の鉄車(画像右)を外し新品タイヤを装着です。
我が家の専属メカニックさん、懸命にジャッキアップです。
耕運機とはいえディゼルエンジンが乗っかっていますからかなり重いのです。軽トラのジャッキがきしみながら耕運機を押し上げております。
鉄車装着では耕運機の車体が田んぼの際まで行かなかった為に、早速にタイヤ交換後に発動。
昨年までは直線しか押す事が出来なかった上の子が、今年はUターンできるようになりました。
子供ってすばらしい、年々出来る事が増えて行くのですね。
真ん中の子と下の子、道具を持って如何にも働いているようですが、じつはかえるを追いかけています。
耕し終わったら水を入れ始めます。
画像は夕方にチェックに行ったときのものです。水量があり、思ったより水が回っていました。
泥遊びが出来る事を目論んでついて来た上の子と真ん中の子、早速にお店を開店です。
こうなればもうダメ、何を言っても聞く耳無しです。
それはそうですよね。150坪の大規模泥んこ遊び、子供には面白くないはずがありません。
「おーぃ、帰ろうよ!」
ソロバンずくであればやらない方が良い田圃ですが、子供達が心底から「頂きます。」「ご馳走様です。」と言える、「美味しい!」と心から表現する。金銭には替えられないものです。