今日は、二十四節季の「大暑」。
土用だから、梅干と漬けてあった赤紫蘇を干してみる。
実は、この梅干と漬けていた赤紫蘇は、2010年に漬けたもの。
8年前のもの、常温保存でも、何もいたんでいない。
PHが偏っていれば、いたみませんね。
赤紫蘇を干すと「ゆかり」。
紫蘇も伊達に「蘇」という漢字を、使われるわけではない。
「蘇生措置」に使われている様に、蘇り(よみがえり)。
使っている塩は、塩化ナトリウムではいけない。
海水を干したものがベスト。
こんな暑い日に欲しいものは塩分限定ではなく「ミネラル」。
それにしても、熊谷では41℃を記録。
都心で暑くなった空気が、北上してしまう。
熊谷辺りは、田んぼもあったりして、都心のヒートアイランドの被害者?
こんなに酷暑だと、森の重要性を再認識。
赤紫蘇に頼っても、限界があるよね。
都心も蘇りをかけて、大胆な都市計画の見直しが必要な気がする。
軽井沢も32℃を記録しておりますが、それは、日中のひととき。
朝は20℃まで下がり、肌寒いくらい。
避暑にお出掛け下さい。