車で20分ほど、小諸の農家さんから、直接、林檎を分けて頂いております。
家庭消費用で、傷があるものの10kgで野口英世が2枚ほどで分けて頂いております。
今シーズンで確か40kg目、大量消費ですが、お財布には優しいです。
この林檎の種類は「ふじ」、蜜がたっぷりと入っております。
ふじを搾って、生ジュース。
金銭の豊かさではなく、産地であるがゆえの豊かさ。
「しなのゴールド」、甘みと酸味の引き立つ味。
「ぐんま名月」、市場には出回るほどの量を生産されていない林檎。
この前、千葉の知人の所におみやげで持って行ったら、
「あ・ま・い、蜂蜜を食べているみたい!」
というご感想でした。
こちらは、試験栽培中だという「スリムレッド」。
これらも、10kg単位で買って食べ比べ、飲み比べ。
きれいなところは都会の方々に買って頂き、地元では、傷があってもなんの問題もなし、まさに産地という感じで面白い。
「トマトが赤くなると・林檎が赤くなると、医者が青くなる。」
旬のものを、新鮮な状態でいただきましょう。