2009/12/30

電車も大掃除(その2前編)  鉄道関連

それでは電車の大掃除その2です。今回はKATO製動力台車の分解〜清掃〜組み立てまでをご紹介します。基本的にDCCフレンドリー対応の動力ユニットも同じ構造です(微妙に違うけど)。今回はTOMIX動力とマイクロ動力のご紹介ができそうにないですが、いずれ機会を見てやりたいと思いますm(_ _)m 特にマイクロは難敵ですしね…。

今回も画像多し、文章長し、なので前編後編に分けてご紹介します。

ではさっそく取り掛かりましょう〜。


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@ボディから動力ユニットを説明書に従って外したら、動力台車を動力ユニットから外します。写真にあるように動力台車の直上に爪があって引っ掛かっているのでここをはずしてください。片台車ずつばらしていくのが無難です(でないと組み立て時にゴムタイヤの位置が分からなくなります)

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Aはずれました。このときドライブシャフト(台車から出ている黒い棒。製品によっては白かったり緑色だったりします)を曲げたり折ったりラジマンダリ〜(違)、破損させないよう注意してください。モーターからの回転を台車に伝える重要部品です。不安ならばASSYパーツとしてドライブシャフトのみで取り扱ってますのでストックしておきましょう。色でシャフトの長さが異なりますのでよく確認して買わないと意味ないかも??

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B次にギヤBOXを台車からはずします。台車枠上部の2か所の爪で止まってますので、ここをはずして…。

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C取れました。

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D後はトレーラー台車と同じ要領で車輪と集電板をはずします。構造上ちと固い(というか取れにくい)ので最初は難儀するかもしれません。手を滑らしてシャフトを折りそう…という不安がある人はシャフトをあらかじめ台車から外しておくのも手です。

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E車輪はトレーラー車両と同じ要領で踏面およびピボット軸を清掃します。その時ギヤの清掃や欠損確認、ゴムタイヤの状態確認(劣化してないか〜等)も一緒にしておきましょう。結構埃が絡んでいたりしますのでピンセット等で丁寧に…。
ちなみに今回整備した189系あさまはギヤが欠けていました(だからジャンク扱いだったのか〜)。こうなってしまったら車輪ごと交換するしかありません。従来車輪については動力用車輪だけでASSYの扱いがあるので問題ないですが、新幹線車両のようにディスクブレーキ表現のある車輪や、サスペンション機能対応の車輪は車輪のみでは基本的に購入できません。動力台車ごとしか買えませんので注意です(ちなみにホビーセンターカトーでは車輪だけで売ってるみたい)。余談ですが、KATOの車輪、現状でもかなりの種類が出回っています(メッキ違いを含めると電車用で6種類くらい?683系しらさぎなどの車輪移行過渡期のものを含めるともっとあるかと…)。台車も形状は同じで対応してる車輪が違う〜(最近再生産された583系とかは変更になってるっぽい)なんてものもあるので購入の際は説明書と照らし合わせてよく確認しましょう。

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FギヤBOXも同じくギヤの欠損がないか確認して、埃等が挟まっていたら取り除きます。写真の状態でギヤを手で回せば確認できますのでこれ以上ばらす必要はないでしょう。…というか、ばらし方知りません(滝汗) 模型をやって15年以上になりますが未だばらしたことないって…(^^;

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G最後はウォームの清掃。台車枠から抜き取って埃や古くなったグリスをふき取ります。

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このときウォームの先端に付いている軸受メタルをなくさないように十分注意しましょう。無くしてしまうと動力の伝達がうまくいかず、動力台車として成り立ちません。こんなちっこいパーツで動力台車買うはめになったらシャレになりませんので…。

これで分解〜清掃は完了。後編では組み立てに入ります。
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