はじめまして。
東京都在住のケマイマイと申します。
googleでセマルハコガメを検索して、ダイアナちゃんのページに辿り着きました。
すばらしいサイトですね!
私の石垣島の友人は市街地に住んでいるのですが、庭にセマルハコガメが住み着いているのだそうです。
台風でどこかから流されてきたようで、もう数年暮らしており、来た頃より一回り大きくなっているとの事です。
ダイアナちゃんの飼育環境について読むと、管理が容易ではないことが分かりますが、さすが石垣島ですね(笑)。
友人のお母さんが野菜くずを与えるとおいしそうに食べるとの事ですが、給餌はおろか触ることさえ禁じられているのですね。友人にも伝えておきます。
私はこのセマルハコガメに”ハコリーナ”との名前をつけてあげました。きっとハコリーナ自身も気に入ってくれていると思います。(笑)
(腹側甲羅の蝶番構造について知りたかったのですが、どのように閉じるのですか?甲羅の一片一片が接続部分から折れ曲がって、背側甲羅との間に隙間なく閉じることができるのでしょうか?)
もう十年以上前になりますが、芸術家のロバート・ラウシェンバーグがロッキーと言うカメを20年以上飼っていて、呼ぶと来て、甲羅のてっぺんをコリコリ掻いてやると気持ちよさそうに手足を突っ張らせている写真を見たことがあり、大変驚きました。
ダイアナちゃんも、mizugameさんの姿を見ただけで擦り寄ってくるとのことで、すごい!と思いました。
カメは人間とコミュニケーションができる生き物なんですね。
WEB Monologueの、戦後熱帯魚史も非常に興味深く読ませていただきました。
長くなってしまいましたが、今後も貴重な知識を公開し続けてください。
それでは、失礼いたします。
http://blog.livedoor.jp/kemaimai/