今年のヤマアカガエル、オタマジャクシの時から育った辺りに残ったグループと、庭を東から西へと横断したグループがある感じ。
西へ移動したグループは、積み上げられた植木の枯れ枝にコオロギがたくさん潜んでいて、それ目当てに集まっていました。
画像は、ヤマアカガエルが枯れ枝の隙間からぴょこっと出て来たところ。
西側は陽当りがよいうえに鳥がよくやって来るので、干からびちゃう、もしくは鳥に食べられちゃうんじゃねーの?と心配な感じ。
そして先日、アマガエルを30匹くらいもらい、昨年もらった先輩アマガエルがいたアジサイの辺りに放しました。
そのアジサイの根元はヤマアカガエルの最上級クラスがあった場所。
その辺りをそうっと眺めていると、移動せずに残ったヤマアカガエルとアマガエルの姿をチラチラ見かけることができます。
アマガエル、放したときは痩せっぽちだったのですが、今はお腹がふっくらしてます。
来年はアマガエルとヤマアカガエルの鳴き声を聞くことができるといいなあとか思う今日この頃です。

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