『赤プリン』第(1)巻が、本日より販売開始されました。
http://www.digbook.jp:80/product_info.php/products_id/10537
(でじたる書房より、電子書籍版単行本、ダウンロード発売中。価格:300円)
提出したのが今月18日だったので、わずか5日!

前は二週間強位掛かってたんで、ちょっとビックリしました。^^;
運営会社が変わってから、何かいろんな所がビシッ!と強化されてる印象で。有難い事です。
現在、『赤プリン』第(2)巻の作画作業をしてる所です。
3月中に完成させられると良いな〜(゜w゜)と思いつつやってます。^^;
どうぞ、よろしくお願いします。
皆さん、買ってね〜♪
2巻描いてて、ふと思うこと。
それは、この『赤プリン』は、前に描いた『ひよこでしゅ。』とリンクした内容じゃないかな〜、と。
『ひよこでしゅ。』は、「一見ほのぼのギャグだけど、実は、片思いの女の子の悲恋話だよね〜」と先輩漫画家さんと弟から言われてます。
僕はその辺を意識してやってた訳ではないんですけど、それはかなり鋭い読み取り方かもと思ったりもして。
幼児とはいえ、性別が違うといろいろあるのかな〜と、後から考えることしきりでした。
その点、『赤プリン』は男子児童同士。完全両思いな話と言えるかも〜、と。(^^)
思わぬ所で、『ひよこでしゅ。』を思い出しました。^^;
(そう言えば、キャラの顔も何か似てる・・・、、)
あの漫画は、「とりあえず、この子の所には届けられるように、がんばろう!」と描いたものでしたが、完成した時に「タダで読めませんか?」とサラリと言われてしまって、それがショックで続きが描けなくなってしまった、僕にとってはいわく付タイトルだったりします。。
今の所、僕には悲哀だけが残ってる作品。・・・これも、また、悲恋話と言える所かも。。
この辺も、『赤プリン』とは対照的です。。
・・・ふと思い出したんで、関係ない話をダラダラ描いてしまいました。^^;
とにかく、『赤プリン』よろしくお願いします。

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