この画像、新種のコガネムシのアルビノではないよ。昨年来使っているBluetoothマウスのBT510。そう、
05/4/10で紹介したBT500の後継機種って位置付けかな?パッと見た感じ、ホント昆虫に見えないかい?な〜んかヘンなカッコだなぁ〜と思いつつ、他に選択肢がないので購入したもの。というのも、それまで使っていたBT500、あまりにコンパクトすぎてちょっと使いずらかったんだわ。それと単4電池で駆動するんだけど、ものすごく電気喰うらしく、すぐバッテリーがアガる。そうだね、使わない時にこまめに電源をOFFにしてもせいぜい5日。1週間くらい使えたら奇跡。1ヶ月くらいでカラの電池の山ができるんだよね。いくら100円ショップで4本一組105円のアルカリ電池といえども、これだけ消費すると「何かもったいねぇ〜な〜」と思うわけさ。ま、買い替えた最大の理由はサイズだけどね。
このBT510、500より一回り大きいんだけど、それでも私の手には少し小さいかな?私の手のひらのサイズは平均的だと思うんだけどね...あんまり人と比べたことないけど。何でもサウスポーの人用に左右対称のデザインになっているらしい。ボタンの左右を入れ替えれば利き腕がどっちでも関係ない仕組みになってるわけだ。よくできてるね。でも、ボタン少し軽すぎゃしないか?関係ないところでつい中指でクリックしちゃって、うっとおしいメニューがぽろっと出てしまう。本体全面がボタンになっているせいなのかな?そうだ、Appleの純正マウスもボタン軽すぎるのがあったな。丸みを帯びたデザインで本体の上4分の1がボタンになってるやつ。あれも嫌いだったが、あの感触に似てるな。その1世代前の角張ったデザインの方は良かったね。ボタンが四角で不用意に押さないような適度な重みがあって。考えてみたら、私ベース弾きなんで、右手の人差し指と中指は人より力が入りやすいんだろうか?だから両方のボタンに指乗っけた状態だとついクリックしちゃう?
文句をたれたが、Bluetooth対応のマウスはこれくらいしか選択肢がないし、しゃあないか。500より省エネらしくて、電池の寿命はアルカリ電池でだいたい1週間くらいかな。10日くらい使えたこともあった。この点は満足。ただし、1分も放置してると省エネモードになるらしくて、動かしても1〜2秒ほどポインタが反応しない。これちょっとね・・・ストレスあり。
そもそもさApple純正のMightyMouseったっけ?あれ、ワイヤレスにならんのかね。乾電池でなくリチャージャブルのバッテリーで駆動させてさ。使わない時にホルダーに乗っけておけば勝手に充電してくれる仕様にして。そんなのが出たら、すぐ買ってあげるのに。純正品でワイアレスマウスといえば、相変わらずあの白い大腸菌のお化けみたいなのしかないし。もっともMightyMouse自体あんまりいい評判聞いたことがないけどね。
OS.Xならボタン1個にこだわることないっしょ。Appleは本気でBluetooth普及させる気があるんかなぁ?不思議。