このGWに我がパソコン「ARK」(PBG4-12'867MHz)のOSをPantherからTigerに入れ替えて。そしたら、あ〜でもないこ〜でもないという事態になっちまって。
「DOKUDAN」のネタも用意していたし、娘と映画も観たし、Bukiちゃんのドラムも録ったし実家に一族郎党全員集合したしマライア・キャリーの新譜も買ったし・・・いろんなことがいっぱいあったんだけど、あんまりありすぎてここに書ききれないっ!ま、それはそれとしておいおい書いていくことにして、とりあえず映画の話から・・・
「コンスタンティン」昨日娘と観てきました。主演はキアヌ・リーブス。聞くところによると、何やら海外の漫画(アニメ?)が原作らしい。別に原作知らなくても充分おもしろかった。ただし、聖書の世界観(例えばルシファーとは誰なのか?とか)をちょっとでも解っていないとキツいかも。何せその辺は当然知っているものとして何の説明もなく話が進むから。私ぁクリスチャンではないのでゲームのキャラ通して何となく知っているだけですけど。ま、少なくとも天国と地獄の存在を信じている皆さんにはインパクト大かも知れぬ。
けっこう「ほほ〜あの悪魔(モドキ?)連中相手に、そう来たかい・・・」ってな展開もあって中々楽しめる。キアヌ・リーブスも肺がんを患って余命幾ばくもない、どこか投げ槍的な感じがぴったりでハマってたなぁ。あと、最後にちょっと気になった「おいおい、そんなんでえ〜んかい?ほっといていいの?かわいそうじゃん!」という疑問にも、最後の最後・・・エンディングのスタッフロールが終わった後にちゃんとオチが付いていて。
観終わった後、娘の評価も似たようなものだったので参考までに。