ホント便利な世の中になったよなぁ〜。便利っていうか2月にLogicExp導入して以来、曲作りとかアレンジ考える時のプロセスが昨年とは全く違ってきた。で、それがスンゲ〜快適。このソフト、まだまだ使いこなしているとはとても言えない状態だけど、でもかな〜り試行錯誤して最近やっとストレスなく打ち込みできるようになってきた。そうなると楽しいんだわ、何やっても。
まずMTRとのシンクロ。MTCとかMMCとかいう機能のおかげで、HDRのD12と完璧にシンクロできる。これは大きい!D12を再生するとLogicExpも勝手に再生が始まる。D12でロケートしたポジションに瞬時に追従する。今までは打ち込みは打ち込みだったから、「歌に白玉(しろだま)かぶせようかな?」なんて時は、ひと通り仮データ入れたシーケンサー走らせて打ち込んで、それからD12といっしょに再生させて、「あ〜やっぱ違うよな」って時にはまたやり直しの連続。今はというと、実際に録った歌やドラムやギターやキーボードやサックス聞きながら試行錯誤して、だいたい固まってきたところで好きな所から打ち込める。これって文章に書くと全然イメージ伝わらんかも知れんけど(まぁ伝わらなくても可なんだけどさ、独り言だから・笑)でも使ってる方は、今までの十数年来の環境からは考えられないような格段の進歩なわけ。このヨロコビを分かち合いたいなぁ〜。画像じゃ全くわからんでしょうが、今まさに完璧にシンクロしてる・・・んだってば(笑)
まだまだあるよ〜格段の進歩!でも今回はこれまで。自分自身がある程度納得できるまで追い込めるおかげで、1曲に対する打ち込みのバリエーションが倍以上に膨らんでしまって、かえって仕上げるのに時間がかかるようになっちまった。いいんだか悪いんだか・・・