憧憬日記

2010/2/12 | 投稿者: losthouse

久しぶりに行く草月ホール。

Antony and the Ohnos 「魂の糧」を観る。
http://www.contrarede.com/event/event_antony_ohno.html


僕が初めてアントニーのうたにふれたのは、2003年、彼がルー・リードのツアー・メンバーとして来日した折だった。
アンコール、ルー・リードに「ビューティフル・シンガー」とかひとしきり紹介されて、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「キャンディ・セッズ」を切々とうたい上げるアントニーからは、「憧れのルー・リードと同じステージに立っている」というよろこびと恥じらいが観ているこちらにひしひしと伝わって来て、つまり何と言うか、実に可愛らしくて、素晴らしいステージだった。


そして今回も、「憧れの大野一雄の映像と、憧れの大野慶人の舞踏と、同じ舞台で共演しちゃってるわ」というよろこびと感激がひしひしと伝わって来る、とても良い演奏だった。素晴らしかった。

しかし惜しむらくは、今回の公演は飽くまでも大野慶人の演出によるパフォーマンス作品であり、100%アントニーのライブ演奏を楽しむ場では無かったことで、下の動画などを観ていると、通常編成でのアントニーのライブは更にもっと素晴らしいのでは無いか、と期待してしまう。

Antony and the Johnsons名義での初来日を心から切望する。







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