聖像日記

2009/1/27 | 投稿者: losthouse

アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのあたらしいアルバム「ザ・クライング・ライト」を聴く。

キャンディ・ダーリングのポートレイトがカバーを飾っていた前作「アイ・アム・ア・バード・ナウ」よりも、更にスケールの大きい本作の内容をもっとも雄弁に物語るのは、やはりカバーに選ばれた大野一雄のポートレイトではないかと思う。

母性そのもののように、ひかりを希求する巡礼のように、甦った死者が午後の陽光のなかで楽しげにひとり遊んでいる。

悲しい出来事を忘れようとして、ダムドとか聴いて馬鹿騒ぎして、独り眠りから目覚めたあとに、今までみていた楽しい夢を思い出すために聴いてみる。そんなレコード。

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