海賊日記

2008/10/15 | 投稿者: losthouse

ボブ・ディランのブートレッグ・シリーズ第8集「テル・テイル・サインズ」を聴く。

89年から06年までのアウトテイクやレア曲がごっそり収録されていて、通して聴くと、ここ10年でボブ・ディランがその長いキャリアの中でも何度目か(そろそろ最後か?)の黄金時代を迎えていることがはっきりと理解できる。

収められているのはすべて歴史的な名演だから、近年のディランをあまりまともに聴いてない、ってひとにはベスト盤代わりにもなるかも知れない。

または、まったくディランを知らない、何から聴いて良いのかわからない、ってひとへの入門編としても最適かも知れない。
実際僕は、「ブートレッグ・シリーズ1-3集」を聴いて本格的にディランにのめりこんだのだった。
アルバムを1枚聴いただけではわからない大きな渦や流れのようなものが、編年体で並べて順を追って聴いて行くと、みえるようなこともある。

ところで、今回の「テル・テイル・サインズ」にはマニヤ度別に各種のパッケージが用意されていて、CD1枚の普及版、CD2枚組の通常版、更にはCD3枚+豪華ブックレット付のコレクター向けパッケージとあるので、各々自分のマニヤ度にあわせた選択が可能なのだけれども、僕が買ったのはもちろんCD3枚+豪華ブックレット付のコレクター向けパッケージで、これがふつうに2万円くらいして流石にまいった。
なんでCD3枚に2万も払わにゃならんのか。って言いながらも買うんだけれども。


↑が「テル・テイル・サインズ」からのプロモ、"Dreamin' of you"という曲。
ハリー・ディーン・スタントン演ずるブートレッガーが悲しくて良い。




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