幽霊日記

2008/1/11 | 投稿者: losthouse

怪奇漫画といえば。

テレビ・アニメ「墓場鬼太郎」を鑑賞。

なんで血液銀行じゃねぇんだよ、とか、やっぱカエルの目玉喰うシーンで鼻汁たれなきゃ駄目だろ、とか、そば屋の丼に親父が潜り込むくだりはどうした?とか、言おうと思えばいくらでも言えるけど、いやいや、これは面白いアニメだよ、と素直に感激。

まるで貸本漫画の巻頭カラーのように毒々しい彩色だとか、全体的にデジタル時代のイマフウなアニメにちゃんとなっていて、それはとても良い事だと思った。

思えば僕が水木しげるを本当に夢中になって読んでいた幼少期には、貸本の「墓場鬼太郎」なんて幾ら読みたくっても、どうしたって読むことの出来ない幻の作品だったのに、それが今では普通の新刊書店で文庫本が買えて、おまけにテレビ・アニメにまでなるなんて、ほんと人間生きてれば何が起こるかわからない。

残る課題は鬼太郎がちゃんと煙草をふかしてくれるかどうか、ってとこで、ジェイムズ・ボンドですら煙草を吸わなくなった21世紀、墓場鬼太郎が「おばさん、ピース」って言ってくれなきゃぁ僕は許さない。
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1/5から放送が始まったテレビ・ドラマ「栞と紙魚子の怪奇事件簿」も観る。

言わずもがなの諸星大二郎原作。でもドラマの内容がどうこう、と言うより、諸星大二郎のコメント動画が公式サイトに普通に置いてある事が一番びっくりした。




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