白血病で「世をシノブ」

今日は午後から骨髄せん刺。シーツ交換中ラウンジにいたらU先生が「今日14時過ぎに骨髄せん刺やりますからお部屋にいてください。」と言われた。ひええ〜いきなりかよ(>_<)調子悪くてH君を見舞ってなかったのでこの間に１０階に行ってみる。頭が痛いとうなっていた。夜３９度くらい熱が出るという。「今は？」と聞くと測ってみたら３６度。さっきもっとあったようだけど下がったという。これから骨髄穿刺っていう痛い検査をするのでビビッているというと笑っていた。すでに私の顔が恐怖でいっぱいだからだろう。具合悪そうだから早々と退散したが「がんばれよ〜」と言ってくれた。14時前にはU先生と看護師さん来たよ。前回は主治医のN先生と若いM先生だったが優しい看護師さん付きで甘えてしまい結構ヒーヒーわめいていたかも。前回より痛くないような気もしたが… うつぶせから仰向けになる時腰痛が。しばらく寝ていると友人N嬢が手作りゼリー差し入れ。旨かった。調子に乗って「食パンにピーナッツバターぬって持って来て。」朝はパン食にもできるがそんなにはたべたくないし シンプルなものが食べたくなったので。今度持ってくるとN嬢は帰る。夕方から体痛い。37度2分の微熱。今日はもう寝る。こんな体温でもつらい。困ったもんだ。