アミューズメントスペースの射的ゲーム用に出荷されたFNCらしいのだけれど、設置施設名や年代なんかは不明。
スーパーFNCがベースで、シリアルbェとんでもなくデカイけど、アサヒ末期の頃の流出モノなのかな?
ゴタゴタの時期って、何でもアリだからね。
射的ゲーム用という事で、市販FNCとの相違点ってずいぶんあるよ。
イジェクションポートやコッキングハンドル、セレクターレバー、マガジンキャッチ、ストック等は固定(或いはダミー)されているし、バーストユニットは取り払われ、フルオートオンリー。
だけど、アウターバレルがタイトカラーとともに装備されている上、インナーバレルにはライフリング(ストレートだけど)が切ってあるから、スーパーFNCまんまの性能は有しているみたいだぞ。
ダミーのマガジン下部から伸びたホースの中には給弾兼エアー供給用のチューブと電気配線が入っていて、トリガーに連動されたマイクロスイッチで、遠隔設置された電磁バルブをON/OFFさせていた様だ。
恐らく、コインを入れると一定時間射撃が出来たんだろうけど、オレも遊んでみたかったなぁ。
擬似的に電源ONを再現
マガジンチューブや制御ユニット、電源等を、ミニミ用のMGボックスの中に押し込み、レシーバー右側にくくりつけてサバイバルゲームでも使った事があるよ。
エアーのON/OFF時に、長〜いマガジンチューブの中でBB弾同士が激しくぶつかり合うもんだから、割れ易い弾は使用できなかったな。
かといって、割れにくいの(デジコン重量弾とか)を選んでも、今度は変形の問題が生じてしまい、発射された弾はブーメランの如く不思議な軌跡を描いて飛んでいく。
遮へい物の向こう側の、見えない敵を倒す事が出来る、魔法の銃だったよ。

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