帰京への長旅・目的地解説編  おでかけ

さて、帰京への長旅の途上、twitterにて、

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この写真を撮りたかったのが、わざわざ、名古屋界隈から東京界隈へ帰るのに、富山を経由した旨を書いておりました。

「実は、この写真には『元ネタ』があるのですが、それは何?」、という問題を出してたのですが、回答が無いので、解説しちゃいます。

一部、ネタばれになっちゃうので・・・・



1年ほど前、ちょうど昨冬に公開された映画で「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」というのがありました。

三浦友和氏扮する、富山地鉄に勤務する定年間近のベテラン運転士さんが主人公のこの映画、鉄道を題材にした映画にありがちな『ダウト』が一切なく、それ以上にストーリーのすばらしさに、とてもとても感動した映画だったのです。

そのラストシーン前の山場、この運転士さんの退職前の最後の運転する列車が、特急宇奈月温泉発、地鉄富山行。宇奈月温泉駅にて、新人運転手さんから引継ぎを受けるシーンから始まり、途中駅を通過するシーンなどで、主要な登場人物が一通り、「見送り」という形で登場、終着駅となる、地鉄富山駅には、映画の中盤で喧嘩して離婚してしまった奥さんが出迎えにきていて・・・

・・・奥さんが労いの言葉をかけた後、この運転士さん、指輪を渡して、再度プロポーズ。
そのときの台詞が、もう一度やり直そう的な内容ではなくて、ストレートに

「・・・結婚してください。」

勿論、結婚指輪も、使い回しではなく、新品。
いやぁ、この、不器用さ、そして、素直さ、めっちゃ、感動しました。

これに対して切り返す奥さんの台詞が、

「あら、それは、無理よ・・・」

で、一瞬、どきっとさせますが、続けて、

「女は、男と違って、一度、離婚したら、半年は・・・・」

という、なんとも、ウィットに富んだ台詞。

で、冒頭の写真のホームの端にある詰め所のほうへ、運転士さんの方はちょっと照れながら、奥さんのほうは、もう、べったりな感じであるいていくシーン、その現場を撮りたかったわけです。

いわゆる、最近の若者が、自分のお気に入りのアニメの舞台となった街を訪れる「聖地巡礼」ってやつに似てます・・・かね??(笑)

ちなみに、改札外の「伝言板」には、映画出演者自ら残した「伝言」がかかれたものが置かれておりまして、日付は、映画が公開された、12月3日になっております。

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(光の加減でちょっとみにくくなっており、申し訳ないです)



最後に、「鉄」的要素アップのためのおまけ。

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この、行き先札置き場の写真は、この映画のパンフレットの中に使われているものをまねてみようと思ったのですが、、、構図がかなり違います(汗)




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