三陸探訪1日目インターミッション  おでかけ

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女川の市街地は、元々さほど広くなかった(が故に、津波のエネルギーが集中してしまった)ので、探訪を終えて、高台にあるバスの発着場まで戻っても、石巻に戻る列車代行バスがやってくる時間まで、まだまだ1時間半以上。

ただ、その30分前に、石巻−女川間を結ぶ、本来の定期路線バス(ミヤコーバス=宮城交通の子会社)があったので、昨年同様、この路線を使おうと思ったら、更にその30分、石巻の街外れ?にあるシッピングモールの送迎バスがやってくる、とのこと。1日3便で、ショッピングモール利用者を前提としたバスなので、運賃無料。

前の記事で書き忘れていましたが、現在も、女川の旧市街地には、飲食物を入手できるお店の類は全くなく、『現地にお金を落とす』という目的は、またしても果たせなかったものの、どうやら、このショッピングモール、震災で破壊されつくされたものの、地元民の要望にこたえるべく、いち早く、店舗再建→営業再開したお店であるらしい、ということが判明。

で、あまりの暑さに耐えられなくなったこともあり、これに乗り、ショッピングモールまで行って、昼食をとり、更にもう1食分昼食?を購入して、とりあえず、これで、まがりなりにもミッション?達成、となった、ここまでは良かったのですが・・・・・

・・・・・このショッピングモールから、石巻、もしくは、それ以外のJRの最寄りの駅まで、かなり距離があることが判明。まぁ、石巻(広い意味での)市街地内だから、路線バスがあって、、、とあてにしていたのも、バス停がなかなかみつからない上、やっとみつけたと思ったら、次の石巻駅行きは、1時間後(で、その後、立て続けに3本くる、という、田舎で、別々の3方向から来る路線が合わさった場所にありがちなダイヤ)。知ってのとおり、昨日は真夏日で、東北とはいえ、石巻・女川界隈の昼間の気温は、ほぼ、関東と一緒だったりします。

結果、一番近いと推定された駅まで炎天下を歩いてるうちに、まじで死にそうになり(その道には、『木陰』というものが、一切ない)、さっきのショッピングモールで氷も買っておくべきだった、と後悔。でも、そこまで引き返す余力は、もう既に無い。道端に奇跡的?に営業再開していたコンビニをみつけ、そこで入手したのが、冒頭に載せた、天然水2リットルと、氷結されたビタミンC飲料。

これで首筋など、頭部を冷やしながら、駅にたどり着くまで、更に十分弱。なんとかたどりついたのは、列車の「とりあえず」の終着駅&代行バスの始発駅。で、時刻表をみると・・・
次の列車は2時間後
要するに、つい10分前に発車したばかり・・・・・・・

駅前の(通常の路線バスの)バス停を調べるも、なぜか、石巻駅行がない。はて、どうしたもんか・・・・・ととりあえず、天然水をがぶ飲みし、氷で更に頭を冷やすと、駅から100m弱離れた県道の交差点を、この地では見慣れた、白いボディに赤い帯をまとったバスが正面からやってきて、右方向=自分が歩いてやってきた方向へ曲がっていくのを発見。

「へ?、これって?、どういうこと??」と戸惑いながらも、14時台は立て続けに3本バスがくることを辛うじて思い出し、その交差点までいくことにする途上、次のバスが正面はるか彼方に見えてきて・・・・・

・・・・・何とかバスに乗り、冷房の風が自分に直接当たるようにして、一息ついたところで、地方のバスでは必需品?の『整理券』をとったかどうか記憶がない、ということに気づいたのでありました(大焦)

ただ、運転手さんはとても暖かい方で、こちらが乗車したバス停名(の漢字の読み)を間違えてたにもかかわらず、運賃を即答してくれたばかりでなく、百円玉2枚と五十円玉3枚で払ったら、「お客さん、入れすぎだよ?」と注意してくれるたり(百円玉4枚と五十円玉1枚
に見えたらしい)。

そんなこんなで、石巻駅まで何とか帰還、更に水を追加補充して、次の目的地へと向かったのでありました。

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女川のバス発着所の待合所(ただし、中は結構暑い)

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再建されたショッピングモール

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ただし、周辺にはこのような廃墟が、そこここに・・・

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何とか帰り着いた石巻駅。石ノ森章太郎さんのマンガのキャラがそこここに。


さて、この日の次の目的地は・・・・って、あるのか??(汗)




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