仕事から帰宅後、しばらく雪も降りそうにないので、スタッドレスを夏用タイヤに戻したくなり、作業を始めたら、「タイヤ外してよかった〜」と思ったKAZUYAです。
こんばんは。
どういうことかというと、車高調のロアブラケットを固定するロックシートが緩んでいました。
ハンドルのセンターが極端にズレたり、足回りから異音が聞こえるなど、明らかな変化があれば当然気がつくのですが、全く兆候が無かったので気づきませんでした。
私のセンサーが鈍いということで、それはそれで情けないんですけど・・・。
1月11日の晩に一時的に冬武装解除していた状態からスタッドレスタイヤに履き替えたときにも確認はしていますが、そのときには緩みはなかったのですが、考えられるのは、ショックのネジ山部の防錆のためにシリコンスプレーを塗布していたので、それがロックシートにも付着して、振動で緩んだのだと思います。
ともあれ、タイヤを外したとき、ロックシートの合いマークがズレていたのですぐに気が付いたのですが、たまたまとはいえ、虫の知らせと思っておきます(笑)
コレを機にホイールの隙間からロックシートに緩みがでないか、しっかりとチェックしているときには緩まずに、忘れた頃にいつの間にか緩んでいるのが不思議です(^^;
「いつも気を緩めずに点検しとけ!」ってことですね(笑)

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