今日の通勤途中の峠道は、雪が溶けて夜と早朝のうちに凍結し、ガタガタに凍った雪道だったので、スーパーカーの腹下をすりまくりでした。
(スリスリ・ゴリゴリはイヤだぁ〜)
5年モノのIG50+も頑張ってくれましたが、クルマがまっすぐ進まず、なかなか朝からシビれました(^^;
さて、今日の本題。
どういうワケかバッテリーの上がり癖があるスーパーカー(癖がすごいんじゃ!)。
オルタネーターを新品にして、バッテリーも交換したのに、3〜4日エンジンをかけないだけで、普通バッテリーが上がるハズがない。
何か原因があるとすれば、暗電流?
ダークサイドの暗黒卿が若きパダワンを誘惑しているのかどうか知りませんが、時計機能やカーナビもないので、追加メーターくらいで悪さをするものなのか不明・・・。
一つ考えられるとすれば、「OBD2のところに差し込んでいるよくわからないオカルト商品が悪さをしているのかもしれない」と推測。
ちなみに、オカルト商品は、一昔前に流行ったHOT
人妻稲妻的なアレ。
夜、運転していない間に、HOTな悪さをしていたのかもしれません。
そう思い、まずそのオカルト商品を外してしばらく様子見。
続いて、電圧チェックをする目的で、密林から購入したのがシガソケットに差し込むだけの簡易バッテリーチェッカー。
時計機能はともかく、室内温度と外気温を計測できる機能もあるモノ。
外気温はどこで測れば良いのかわからなかったので、Aピラーからダッシュボード裏へ配線を逃がし、その配線をフロントフェンダー内に這わせ、センサーをフェンダー内に設置。
「外寒いやろな〜。マイナス3度か〜そら寒いわ〜」ということを再認識させてくれるだけの機能ですが、正直、どれくらいの精度があるのかわからないし、一番必要なバッテリー電圧がある程度わかればイイ。
HOTなアレを外し、密林アイテムを新年早々に装着して以来、バッテリー上がりの症状は出ていない。
やっぱりHOTなアレが原因だったのかもしれません。
皆さんも甘い言葉で装着意欲をそそってくるハニートラップ(違)にはご注意を(笑)

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