昨日、カプチーノでタカタサーキットへテスト走行に行った際、パドックに戻ったときに聴こえてきたカタカタというイヤな音。
「え!?何コレ、エンジン・・・メタル!?」
いや、違う。
冷静に耳をすませば、リア周りからか、もしくはフロア辺りから聞こえる。
その後、しばらくするとカタカタという音が聞こえなくなったので、「何だったのだろう」と思い、帰宅後、ピットの中から音の原因を探してみると、「コレじゃないか」という場所を発見しました。
カプチーノの標準パーツであるセンタートンネルの補強板とマフラーのフランジが干渉していました。
元々は干渉していなかったハズなのに、何故干渉するようになったのかわかりませんが、そのままだと、いつまで経っても干渉するので、ヤスリで切削することにしました。
切削後の見た目はイマイチですが、それよりも、カタカタという音は不快ですし、何よりマフラーにとってもよくありませんから、音がしなくなって一安心です。
その後、ブレーキパッドの点検。
パッドのアタリ面としてイイ感じになってきていると思うので、後は思うようにサイドが効いてくれればOKなんですが・・・。

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