「中国地区ジムカーナ2018Rd3タカタラウンドエントリー」
カプチーノ
年度が変わって、気が付けば月末に近づいている。
毎日慌ただしく過ごしていると、あっという間に時間が経過していきますね。
さて、ゴールデンウィークの最終日(5月6日)に開催される中国地区ジムカーナ第3戦のエントリー用紙を今日、発射しました。
第3戦は、地元TSタカタサーキット。
よほどの用事でなければ地元なのでね、参加せねば。という思いでエントリーしました。
参加車両は、ビートではなくカプチーノ。
カプチーノと比べ、ドライバーとクルマとのシンクロ率は当然ビートだし、ビートなら「ココまでならイケる」というのがわかるので、ビートの方が納得のいく走りができる可能性は高いのですが、今回は、走りの引き出しを増やす目的もあってカプチーノ。
第2戦の備北では、サイドが不発だったことや、走りをまとめようとして、踏み切れていないセクションもあったので、少しでもそれを解消してきたいと思っています。
クルマのセッティングについては、ちょっと部品をつけたくらいじゃ、パワー系は思い描いたような感じに速くはなりませんね(^^;
まぁ、仮に急激にパワーが上がるとノーマルのクラッチが滑ると困るので、今くらいがちょうどいいのかもしれませんが、やっぱりもうちょっと加速感を感じるパワーが欲しいのが本音(笑)
足もシェイクダウンをしたTAMADAでは、いい感じだったのですが、備北を走って以来、もう少しテコ入れをしないといけないと感じています。
足の件については、JIC工場長と相談しながら進めていくつもりなのですが、やっぱり足のセッティングは難しいので、長期戦になりそう。
振り返れば、ビートで初めてジムカーナをしたときも、サイドが全く効かず、ターンが不発に終わったこともありました。
そう考えれば、カプチーノもすぐにセッティングが決まらないのも無理もないのですが、今は、あのときより恵まれています。
足のことはJIC工場長に相談できるし、ガレージよしだやの吉田さんに相談しても何らかのアドバイスが返ってくる。某工場長も一緒に悩んでくれて困ったときにはいつも助けてくれる。
ビートを長い時間をかけて仕上げていったときより確実にいい環境にあると思うので、いろんな人に協力してもらっている以上、納得のいく走りは目指したいですね。

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