「CQ WW RTTY Contest 2017」
デジタルコンテスト
WWコンテストでは部門世界最低レコードを次々と更新してゆくシリーズの、WW RTTYでは第2弾です。
去年はSA-40M-QRP部門、2ポイントにて世界サイテーレコード更新、だが、アジアレコード、およびZone25のレコードを樹立という偉業を成し遂げました。
で、WW RTTYのページでは現在、過去レコードがうまく表示されないので不明ですが、ともあれそれは、JA国内局と1QSOするだけで達成できます。
だが0点で賞状もらってる奴も居るんですがそれはあかんだろう。
そして今回のもうひとつの目標はログ早出し競争世界1位です、
、、となると、出陣カテゴリは自ずと14メガといふことになります。ですので部門はアシステッド20Mのローパワーと決めました。
仕事抜け出して開始直前、0855JST、動作確認!、バンド各地ではRYRYRYRYの叫びがこだましています、そして09JST、各馬いっせいにスタート!!
、で、?
、、、なぜか本番では送信ができません、なんで??、というとなぜかMMTTYエンジンの送信がCOM+TxDから外れており、モタモタあたふた。
やっとでJA局とQSOできたのは0907JSTでした。
Result(SA-20M-Low)

2ポイントの最低点を、秒速でログを送る!!
で?
あのなー。EAのネタ野郎に先を越されていました。ぜったい狙ってるだろこいつ。
ログ早出し競争もワールドワイド化したのでしょうか。ちゃんと送信できていたら開始0分後には交信できていたのに、無念の結果となりました。
秋のお彼岸のこととてお空もおだやか、擾乱もなく、
飛びます!サイトでは日没時、グレイラインパスにて、7メガは夜側へ、14メガは昼側へ、赤と青との、きれいに泣き別れです。
17JSTあたりには21メガEUも、どうにか見えていたようですが、ハイバンドはスキマの捕捉SNRは10dB台と小さく、これは3エレトライバンダ程度ではまったく見えない数字です。やはりCondx低下は否めないところ。
シリアス参加のかたは、ノイズに埋もれる7メガとのDueling CQ RUNやってたんでしょうけど、これは苦しい修行だ。
そして二日目の夜は14メガ開かず、
Wは夜明け、EUは夕方という7メガの泣き別れ。これは双方に向いた、2本のバラマキビームが欲しいところ。
、というよなことで、飛びます!アプリ、ViewPropが、バグフィクスされたおかげで、コンテストの大量データでもこけないことが確認できまして良かったです。
今回の反省としては、いざカマクラの時に備えて、日頃のクンレンはしておかねばならないな、ということでした。
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