「BYのよい子のみなさんたちへ(Mini-CWT Test Sep. 2017 week 3)」
Mini-CWT
このところ夜な夜な、
このやうに、10WPM台の遅っそいモールスでCQ出してる、最近免許されたとおぼしきBY局が多数見られます。
検索してみるとQRZ.comにはほとんど載ってないのですが、ちゅこくのSNSを見ると、アンテナがどうしたこうしたとかワイガヤ元気な、全員が20〜30代の若もんです
これすなわち、ちゅこく版YOTAの成功例でしょう。
日本のYOTAは、老害連中からの、上からのタダの「お与え」、ですが、BYは成長盛り、日本の高度成長期といっしょ、もつぱら個人的興味により、どーしてもやりたい!、っていう熱意が感じられます。
と言うことなのですが出ました。
Result(HP-1Radio)

、、、
つらいよう。
秋だといふのにもう14メガは使えない、7メガぜんぜん聞こえない、やっとこさで10QSO。
そこでわたしはヒラメイたですね、先の、よい子たちのクンレン場として、極東でもMini-CWTを開催するっていうの。
これは、全国高等学校アマチュア無線コンテストなんていう、どーしようもなくトロクサイよなのとは違う、中国が主催の、毎週1回開催、1時間のWWスプリントです。
そしたら最初は10WPM台のスピードかもわからんが、グングンとウデを上げ、やがて日本人なんか到底追いつけない40WPMまでも行くでしょう。
かれらBYはアマチュア無線の正常な進化過程を経ているようです、、、もっともこれも国策かもしらんが、、、とすると、やがてそういう場ができるでしょう。
そしたら、苦労して、なんも遠いアメリカとQSOすることもない、BVやHLも混ざって、われら亜細亜の同胞同士で仲良く固まればええのですから、これを見ているよい子のちゅこくのひとたちは開催するように。
トランプごときにワンキャンと、シッポ振ってるバカが居るものか。
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2017年9月第3週の結果
もはやこれ、W7SW、Scottyおじさんと、朝の挨拶するためだけに出てるよなもんです。
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