JARL石狩後志支部長であるJA8DKJ 三井さんが
JARL全国区域毎の理事候補として立候補され
頑張って頂きたく思いますが
JARLの副会長たる方が有権者に間違った認識を
させてはいけません。
何点か間違っているところを書き出します。
・三井さんは石狩後志支部長を「8期16年務めた」と
書かれていますが、正しくは「
7期14年」です。
平成18年(2006年)からです。
ラジオ少年が設立されたのは平成17年6月であり
JA8DKJ 三井さんとJA8ATG 原氏が出会った頃とされる時期の
同支部長はJA8IWG藤宮氏(平成16年から2年間)でした。

これを抜粋しますと・・
・JA8ATGの地方本部長就任時期
平成6年と書かれていますが、正しくは
平成2年

資料出所はいずれもJARL元会長JA5MGが作成した
JARL90年の歩み
・これが
一番重要です。
原氏は「平成6年 理事になって一番驚いたのは石狩後志支部の会計です。」と書いています。
「100万円の支部費のうちの約半分が、支部役員の飲食に使われていたのです。」
「翌年度もまったく支部会計は改善されませんでした。」
「そんな時期に三井氏に会い、幸いにも三井氏が選挙で選ばれました。三井氏の支部運営は徹底していました。」
原氏の理事就任は本当は平成2年です。
平成初期の石狩後志支部の会計はむちゃくちゃだったようですね。

私は平成17年から石狩後志支部の会計幹事をしていたので
そういう話をきいたことがあります。
そして平成2年から北海道地方本部長であった
JA8ATG 原氏自らが不明朗会計について書かれていますので
事実の裏付けが取れたと思っています。
原氏は、石狩後志支部の(会計)問題を
三井氏が解決したように書いていますが、
三井氏が支部長になったのは平成18年ですから
時期が合いません。
いくら三井氏を応援しているからといって
違う時期の話をごっちゃにするのは頂けません。
・原氏ご自身がJARL北海道地方本部長に就任したのは
平成2年である事
・支部費が、支部役員の飲食に使われていたのは
平成元年から2年にかけて?と 思われます。
・会員が収めた会費から運営している支部費を
支部役員等の飲食費に使われ、JA8DKJ 三井さんが
それを改善させたのなら具体的な根拠を示して
応援材料として訴えて欲しいです。

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