2007/2/12

COBRA UltraLite Juniorを使ってみるD  ANTについて

JI1ANIさんと合同テストを行いました。詳細はすでにJI1ANIさんの
BLOGにUPされています。


今回は、D,P形式でアンテナを設置しました。両端は約7mで給電部は風が強かったので
あまり無理をせず4mぐらいです。ちょうどバンザイアンテナのようになりました。
ラダーラインは概ね垂直に垂らしています。(今回給電部持ち上げはしなかった)

クリックすると元のサイズで表示します

課題の3.5MHzは、やはりRIG内臓ATUでTUNE取れませんでした。
原因がわかりました。USAバンドに合っています。3.8MHzはばっちりでした。
7MHzも7.15MHz付近で一番良く同調しています。USA産のアンテナですから
当たり前のことでした。

ラダーラインは、意外と取り回し、金属部の影響などが軽微でありことが
わかりました。これはG5RVと比べて大きなメリットです。

長さがあまったラダーラインは、ラフに折りたたんで束ねておけばよい
こともわかりました。(コイル状に束ねるのはだめらしい)

バランは、4:1でも1:1でもそれほど変化がありませんでした。
ただし6:1は悪化しました。450Ωのラダーラインの割りに
意外とインピーダンスは低めのようです。バランを外して直接
マニュアルチューナーのロングワイヤー端子に接続したところ
3.5MHzのみがSWR3でその他のバンドは1.1でした。
3.5MHzはマニュアルチューナー+RIG内蔵チューナーなら1.1です。

移動運用などで今のところこのアンテナのベターな使い方は、
ラダーライン+外部型ATU(SG230やAH−4)がよさそうです。
外部型ATUは、給電部に持ち上げる必要はありません。
地面に置いてOKと思います。

I.Vの際の給電部持ち上げ用のオバケポールとラダーラインは、
ぴったり密着させなければよい程度にすればいいみたいです。

課題として、3.5MHz、7MHzの中心周波数をJA仕様にすること
です。リニアローディングのエンド部にひげを足すだけでOKかどうか
それとも平行3線ごと延ばすのかどうか興味所です。
7MHzは、なんとかFT−900ATでTUNEがとれます。
3.5MHzがRIG内臓で取れれば最高です。

7MHzフルサイズクラスで3.5MHzは受け飛びともかなり良い、
3.5MHzから28MHz(10MHz、24MHzもOK、18MHzはNG)、
なによりもコイルがなく軽くあがる、非常にFBなアンテナであることが判りました。

移動での国内マルチバンドコンテスト用、移動AJAハンターなどには、
最適ではないでしょうか。

JI1ANIさんの固定での今後の検証が楽しみです。

ちなみに、1.8MHzから使えるUltraLite Seniorもシリーズとしてあります。
(全長は、3.5MHzフルサイズ程度)



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