先々週の大堂海岸の帰りしな、偶然目にとまった「土器ドキ街道」の看板。「ドキ」と「土器」をかけたものでしょうが、こんなところに胸ときめく遺跡があるなんてにわかには信じられませんでした。
かえってから調べてみると、「ドキドキしない土器ドキ街道」なんて書いてある失礼なブログもありましたが、ここは主観の問題だろうと自分に言い聞かせ早速現地へ探索へ行ってみることにしました。
いつものように佐伯発のフェリーで宿毛へ。嫁は初めての大堂海岸なので、いつものようにモンキーエリアで登ることにしました。
アップで「ぐいの実クラック 5.8」を登った後、「モンキールーフ左 5.10-」をトライ。先日ムーブを見せてもらったおかげで、(それでも3便かかりましたが・・)クリアできました。以前はまったく登れる気がしなかったのですが、登り方がわかるとグレード通りかなと納得できました。最後に「ネギとかも 5.10a」をリピートして終了。
「モンキールーフ左」、リーチがあるとかなり有利かも・・。
「ネギとかも」、このあたりが楽に登れるとよいのですが。
時間があまったので、「竜串」の奇岩をみてきました。
「蛙の千匹連」。よくみるとカエルみたいかも?

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