2009/6/10  22:47

軟調リバーサル  機材

軟調なリバーサルフィルムと言えば、なんと言ってもフジのアスティア100Fで、私には無縁の世界ですが、ポートレイトでは定番のフィルム見たいです。私は今まで一度も使った事がありませんが、特に花を撮る場合等、硬調のフィルムで色鮮やかに撮るのも良いけど、柔らかい感じで撮るのも良いのではないか?と前から思っていました。

先日ヨドバシのフィルム売り場へ寄った時に、使用期限の迫っていたセンシアを¥250で売っていたので、一本買ってみました。センシアはアスティアの廉価版で、画作りに関する基本的な部分はアスティアと同じ傾向だと思いますので、とりあえず試してみるには丁度良いかなと思い、色々撮ってみました。

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Pentax MZ-S, DFA 50mm Macro F2.8
Fujichrome RAIII, Epson F-3200

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Pentax MZ-S, DFA 50mm Macro F2.8
Fujichrome RAIII, Epson F-3200

せっかく名高いポートレイト向きフィルムの弟分を試す訳ですから、私が持っているレンズの中では、ポートレイト向きだと思われる Tokina の AT-X280 を付けて、ポートレイト(?)撮影も一応試してみました。モデルは久しぶりのご登場、実家の老猫タイ(18)です。

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Pentax MZ-S, DFA 50mm Macro F2.8
Fujichrome RAIII, Epson F-3200

特に最初の2枚の花の写真ですが、イメージしていた通りに撮れて、現像上がりを見て思わず嬉しくなってしまいました ^^V

たいした経験も無いくせに、風景ならこのフィルム‥等と安易に考えがちですが、そういった既成概念に捕われず、もっと自由にフィルム選ぶ事ができれば、リバーサルで撮る楽しみが倍増しそうだと、今更ながら思いました。

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タグ: MZ-S AT-X280 DFA50Macro



2009/6/11  22:10

投稿者:Inagy Taka

kgr2007 さん

プロジェクターは、キャビンの安いやつが確かありましたよね?
フジのアカデミアとは値段が倍以上違った記憶があるので、品質も値
段相応なのかも知れませんが‥‥ ブローニーを見れるプロジェクター
はすべて生産中止みたいで、今後更にフィルムを取り巻く環境は縮小
・廃止の一途を辿るのかと思うと、本当に寂しいですね。

そういえば昔、リバーサルを使いはじめの頃、一度だけフジのビュー
プリンとをオーダした事がありました。あれは種類としてはダイレク
トプリントの様ですね。でも確かにポジ原版とは大分感じが違いまし
た。

ベルビア系、私はポジ原版で見た感じは好きなのですが、パソコンに
取り込んだ時にイマイチと思う事が多かったのです。ただ、私が好き
なプロの風景写真家の方々は、やはりベルビア系を愛用されている方
が多く、そういった方の写真は本当に素晴らしいと思うので、私の腕
も関係あると思っています。

今度本当に気に入っているポジを、一度ダイレクトプリントに出して
みようと思っています。

2009/6/11  18:52

投稿者:kgr2007

こんばんは。

プロジェクターで入手の容易な物は、もうフジのアカデミカしかありませんね。
記憶違いでなければ、スリーブのポジしか観賞出来ないので、縦構図の写真だと首を傾けなければならなかったと記憶しています。
本格的なスライドプロジェクターでもやはり1コマずつ切ってマウントしなければセットできないはずで、それなりに手間はかかります。

ポジのプリントは私もずいぶんやっていません。
“ダイレクトプリント”という言葉しかなかった大昔に何度か全紙・半紙大でやってみましたが、原版をライトボックスで透過光観賞するのとではずいぶん印象が違っていたので、それ以降遠ざかっています。

派手なベルビア系は私も大の苦手ですが、50だけは別格で、100・100F・フォルティアのような『派手』に出るのではなく、『濃い』印象です。
例えて言うと、画像処理ソフトで彩度を高めたのが100系だとすると、トーンカーブを下げて濃厚な色にしたのが50のように感じます。

http://blog.goo.ne.jp/kgr2007

2009/6/11  14:48

投稿者:Inagy Taka

kgr2007 さん

こんにちは。

なるほど、リバーサルフィルムの元々の用途と、最近のデジタル環境
での用途にずれがあるという訳ですか。確かに、以前桜の時期にフォ
ルティアで撮ってスキャンした時に、あまりにドギツイ感じがして、
以来フジの高彩度フィルムからは遠ざかっていた時期がありました。
今回のお話を聞いて納得です。逆に言うと、そのポジをプロジェクタ
ーで一度見てみたいですね。

古いレンズは、タクマーレンズを数本持っていますが、私が持ってい
るのはスーパータクマーと、SMCタクマーです。スーパータクマーが
モノコート、SMCタクマーはマルチコーッドですから、試すならスー
パータクマーレンズですね。

ところで、もう一つの大きなポジの用途、印画紙へのプリントではど
うなるのでしょう?私はインクジェットでは良く印刷しますが、ダイ
レクトプリント、また最近普及し始めたレーザープリント等、銀塩プ
リントは一度も試した事がありません。興味は前からあるので、64
5デビューを機にに、気に入ったポジは銀塩プリントして見ようと思
っています。

また、ベルビア系も、50、100、100F、と三種類あり、違いを
はっきりとは認識していません。リーバサルは本気で使い始めるとメ
チャクチャ奥が深いですね。

2009/6/11  12:25

投稿者:kgr2007

こんにちは。

フジフイルムも忠実色の基準をプロビアではなくこのセンシアVに設定してほしいと思うほど使い易いですね。
ただし、リバーサルフィルムのもともとの使用目的が、強い光のスライドプロジェクターにてスクリーンに投影するもので、その投影する時点で彩度もコントラストも少し眠くなることを見越して、フジのリバーサルフィルムはああいう絵作りになっているのではと思います。
なので、ルーペを使ったダイレクト観賞だとかなり彩度・コントラストがきつく感じ、ましてや市販のスキャナでデジタルデータ化すると更にひどくなります。
そう考えると、センシアやアスティアなどの軟調リバーサルは昔ながらのスライド観賞目的ではなく、ルーペ観賞やスキャン用途に的を絞るとおおむね満足な結果になりますね。

それとは別に、古いカメラのノンコート/モノコートレンズでプロビアやベルビアなどの高彩度フィルムを使うと面白いと思います。
T*やナノクリスタルだと目を背けたくなるほど(笑)ハイコントラストになるはずが、色乗りの悪い古いレンズだと意外に良い結果になるかも。

http://blog.goo.ne.jp/kgr2007

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