MacBook本体にACアダプタを繋ぐ場合、
MagSafeコネクタを介して接続します。
その娘の白BookのMagSafeコネクタの
ピンの部分が燃えた、というか焦げました。
かなりの高温になったようで
ピンは真っ黒に、
Mac本体の接続部分の周囲が溶けて盛り上がっているのが
写真でも確認出来ると思います。
気付かずに放っておいたら発火して火事になった恐れもあるのでは??
この発熱後のMagSafeのACアダプタは通電しておらず
今後の充電は不可となります。
そこでボクが使っている旧タイプのMagSafeを繋いでみたら
通電し、充電も可能でした。
Mac本体も確認してみたら正常に作動するようです。
新規でMagSafeアダプタを買えばそのまま使えそうですが
発火する恐れがあるものを このまま娘に使わすのはさすがに抵抗があり
修理に出す前にネットで同じ事例がないか検索してみると、、、
でるわでるわ(笑)
ただ、燃えた、溶けたの事例は旧タイプのコネクタばかりで
娘の改良型タイプのコネクタでの発火、発熱の事例は見つからなかった。
手前が改良型、奥が旧タイプのMagSafeコネクタです。
旧タイプの事例はコネクタの手前のコードの皮膜部分が
溶ける、発火するという事例で
今回の娘のコネクタの事例と違う気がしなくもないんですが
共に異常発熱が原因で溶けた場所が違うだけ、とも思えます。
被害に遭われた方がアップルのサポートセンターに連絡したら
無償でコネクタの交換に応じてくれたんだそう。
娘の場合はコネクタに加えMac本体にも被害が及んでいるので
アップルのサポートの対応がどうなるのか予想しがたいのですが
勇気を出してサポートセンターにTELしてみました。
という所で次回に続く(苦笑)

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